2015-09-18 第189回国会 参議院 本会議 第43号
特に、十六日の地方公聴会開催後の十八時、午後六時に職権で締めくくり的総括質疑の委員会立てが行われました。これは、議会の歴史において前例のないことでございます。
特に、十六日の地方公聴会開催後の十八時、午後六時に職権で締めくくり的総括質疑の委員会立てが行われました。これは、議会の歴史において前例のないことでございます。
として、料金改定認可申請等を検討、審議する場への消費者の参画、公聴会開催等、広範な消費者の意見を聴取する場の設定の必要性を指摘しております。 この中では、公聴会について定めがない場合であっても、「料金改定認可手続きにあたって、可能な限り、消費者の意見を聴取する場(「消費者との意見交換会」等)を設定すべきである。」とも指摘をしています。
また、事務局の皆様方には、詳細な資料を含め、本日の公聴会開催に御尽力いただきましたこと、感謝申し上げます。 発言の骨子を記したレジュメを用意させていただきました。それに沿いまして意見を陳述させていただきます。 憲法改正にありまして肝心なことは、内容でございます。 この点につきまして、学界では憲法改正限界論が圧倒的多数説であることを御指摘しておきます。
特定秘密保護法案について、我が党は、修正合意とは別に、公聴会開催を含め、慎重審議を主張してまいりました。にもかかわらず、与党は、一方的に、質疑を終局し、委員会において強行採決を行いました。さらに、緊急上程まで行おうとしております。このことに断固抗議いたします。
また、本地方公聴会開催のために御助力をいただきました関係各所の皆様方に対しましても、委員会を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。(拍手) それでは、これにて参議院予算委員会沖縄地方公聴会を閉会いたします。
また、本地方公聴会開催のために御助力いただきました関係各所の皆様方に対しましても、当委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 これにて参議院予算委員会盛岡地方公聴会を閉会いたします。 〔午後三時三十七分閉会〕
また、本日の地方公聴会開催のため格段の御協力を賜りました全ての関係者の皆様方に心から感謝を申し上げまして、派遣委員団を代表しての御挨拶にかえさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。 これにて散会いたします。 午後四時三十分散会
特に、郵政改革関連法案の審議にあっては、我が国の金融システムにかかわる重要法案であるにもかかわらず、公聴会開催も参考人招致もなされないまま、わずか六時間足らずの審議で打ち切られ、採決が強行をされた。
審議を急げと一方では言いながら回答をずるずると引き延ばしてきたのは与党自身であって、この態度こそ問題にすべきであるにもかかわらず、与党に対する督促はほとんど行わずに一方的に公聴会開催を議決した姿勢は、極めて公正を欠くと言わざるを得ません。 平成二十二年度予算案には、六兆円近い公共事業関係費が計上されております。
なお、憲法審査会規程の事項に関して申し上げるならば、国会法改正に関する議論は、これと不可分一体となっている憲法審査会規程で措置すべき事項の議論にも当然に及ぶこととなりますから、例えば、審査会の原則公開や公聴会開催の義務づけ、定足数や議決要件、事務局の設置などについても議論が行われ、実際の衆参における法案審査の中でも、そのうち幾つかの事項については質疑がなされ、提出者からの答弁もなされております。
また、この大分地方公聴会開催のため格段の御協力をいただきました関係各位に対しまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 これにて大分公聴会を散会いたします。
そこで、質問に先立ちまして、定額給付金についての公聴会開催を我が会派としても要求したいと思います。是非とも委員長の方でお取り計らい、お願いしたいと思います。
ですから、やはり料金決定額も、基準燃料価格も、基準価格の値上げ、いずれについても、この値上げについてはやはりきちんと公聴会を開催して、国民の前でなぜこうなるのかきちんとした説明がないと、総括原価というのはもともと適正利潤をちゃんと考えましょうという仕組みのもとでつくられているわけですから、しかし、何がどうなっているかさっぱりわからない、こういうことはやはりおかしいわけですから、公聴会開催は当然じゃないかと
独占事業を認めるかわりに不当な値上げを許さない、料金を構成する原価の公開、その説明、国民からの意見聴取という手続を求めているというのは、やはりこれは独占物価、公共料金という性格からして公聴会開催という手続を踏むようにとやっているわけですが、私、今回の改定のやり方というのは、かなり脱法的手法をやっているように思われます。
消費者重視の政策が叫ばれている折、運輸審議会のあり方、性格について、消費者に対する公聴会開催等の要請権限の付与や消費者代表の参加等も含めて改善を検討すべきだと考えています。 長い間、国会同意人事は、政府・与党の意のままに自動化され、国会同意というスタンプを押すような通過儀礼と化していました。
本日は、参議院日本国憲法に関する調査特別委員会さいたま公聴会開催に当たり、公述人として御意見をさせていただく機会をいただきましたこと、誠にありがとうございます。そして、大変光栄に感じております。 私ども日本青年会議所は二十歳から四十歳までのメンバーで構成をされており、全国四万名のメンバーを有し、関東地区には一万名、そしてこの埼玉には二千名のメンバーを有しております。
また、国民の声を大いに反映させるべしということについては公聴会開催義務付けということを考えておりますけれども、同時に、これもなかなか、附則に入れられているテーマでありまして、具体的にはこれから細かいことは実際に憲法審査会の場で議論をする対象になりますけれども、予備的国民投票なるものがどのようにできるかどうか、なかなか難しい側面もありますけれども、そういった場面を通じて、国民の皆さんの憲法をめぐっての
また、本地方公聴会開催のため、多忙な中、種々御尽力を賜りました関係者の皆様方に、この場をかりまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(拍手) これにて参議院日本国憲法に関する調査特別委員会仙台地方公聴会を閉会いたします。 〔午後三時三分閉会〕
まず、質問に先立ちまして一言ですが、このように私のところにも、ここにあるだけでも千二百を超えておりますけれども、多くの国民各界の皆さんから、採決前提の公聴会開催への抗議、それから慎重徹底審議、さらには改憲手続法の廃案を求めるということでのファクスや要請文そして手紙、メール、電報それから電話も寄せられております。委員長初め理事、委員各位にも届いていると思います。
しかも、きのうの夕方、与野党国対委員長会談が開かれ、委員長職権を濫用するような強引な国会運営は行わないことと合意したはずですが、その直後、憲法調査特別委員会において、またしても委員長職権による日程設定が行われ、公聴会開催が強行採決されました。まさに舌の根も乾かないうちにとはこのことではないでしょうか。 子供は大人を見て育ちます。子供の教育にも、力でねじ伏せるという与党の姿勢は大変有害であります。
会議における参考人の意見陳述の内容を本委員会全体で共有するために、その概要を簡潔に申し上げますと、 小林参考人からは、 まず、憲法審査会に憲法改正原案の起草、提出権限に加えて調査権限を付与していること、憲法審査会の議事手続の特則として、会議の公開、公聴会開催の義務づけ、会期不継続の原則の不適用、合同審査会による勧告等を予定していることは妥当であるとの意見が述べられました。
ところが、与党は、公聴会開催前日である昨日、きょうの採決を主張しました。この態度は公聴会を冒涜するものだと一言述べておきたいと思います。 最初に、出口公述人にお聞きします。 今、早急に解決を図らなきゃならない教育問題は山積みです。